エルゴノミクスキーボードのクセが抜けない
動機
自宅でMicrosoftのNatural Keyboard Proを10年間愛用してました。まだ使えるのですが、キーのタッチに不満が出始めたのと、テンキーがじゃまになってきたので乗り換えを考えました。
会社では東プレのRealforce 106を使っており、キータッチが快適でしたので、自宅もRealforceを考えて物色してました。
すると静音タイプのがあるとのことで、Realforce 91UBK-Sを買いました。
よかったこと
91UBK-Sは静音タイプだけあって入力したときの音はコトコトした感じで上品。
106の場合はシャカシャカした感じで、大きなキーほど音が大きいです。スペースキーに至ってはガチャガチャという感じです。
周りの人への影響や夜作業される方に静音タイプはおすすめです。
テンキーがなくなってすっきりしました。
意外だったこと
91UBK-Sは若干静音対応でキー入力が若干もっさりしているような気がしますが、キーのコトコト音のせいかもしれません。
入力した爽快感がほしいのであれば静音でないタイプの方がよいかもしれません。
長年のクセで手がナチュラルキーボードの形に開きがちに気づきました。
まとめ
Realforceはすばらしいですがナチュラルキーボードの形もよいです。
そんなに需要がないとわかってはおりますが、東プレから発売していただけたら最高です。
東プレ キーボード REALFORCE91UBK-S テンキーレス日本語配列カナなし USB 有線接続 静音タイプ 静電容量無接点方式 変荷重 ブラック NG01BS
- 出版社/メーカー: 東プレ
- 発売日: 2010/08/05
- メディア: Personal Computers
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